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フェイシャルエステと小顔矯正の住み分け

顔美容に関する不毛などっち?論争

小顔矯正の重要な役割とは?

美容に関して、エステを選ぶべきか、それとも美容整体での小顔矯正施術を選ぶべきなのか、 迷ってしまうタイミングがあるのではないでしょうか?

そして、お客様の多くは、小顔矯正は一歩深い土台(骨)にアプローチをするから、こっちのほうが根本解決に違いない!というイメージが強いように感じます。

しかし、土台をいじってみたものの、理想の美肌ゲットにいたらないどころか、パッと見た目・印象が変わらない!?

それなら、実質的な根本解決はエステじゃないの? 、、といった意見を当院のカウンセリングでよくいただきます。

それに対して私は、両方とも根本解決へのツールです、と答えています。(あくまでも、お顔のケアに関してであって、骨盤においては断然、骨格矯正が有利!と答えていますが、、、)

エステは見た目のキレイさ、小顔矯正は顔つきの調整と、それぞれ役割が違うだけで、双方大事なアプローチであると考えております。

思うに、お顔は二つのパートを考えなければならない部位です。

パッと見た目印象重視の部位ですから、当然主役はお肌なのですが、お肌は筋肉にピッタリくっついており、すぐ下には骨格があります。

指でチークを乗せるあたりを軽く押してみればはっきりしますが、すぐに骨に当たります。

お顔は意外にも骨感が高い部位であることがわかると思います。(ダイエットで気になる二の腕、ウエストや下腹部、 お尻、太もも、ふくらはぎは軽く押しても骨感は感じられません)

この2点を考慮しますと、お肌から筋骨格への対処は、切り離すことができない要素です。ことお顔に関しては、骨盤とは事情が違うのです。(顔は骨格だけキレイに整えても意味がないのです。)

ですから、もし、あなたが自己流は不安だ、失敗したくない、完璧でありたくてエキスパートにかかりたい、 指導を仰ぎたいタイプなら、土台の筋骨格を整える当院のような小顔矯正を受けながら、 エステのフェイシャルを受けるのがベストでしょう。

そしてここがたいへん大事なポイントですが、二つのケアを並行して受けるなら、それぞれのエキスパートにかかるべきです。

なぜなら、顔のお肌は他の部位と比較して機能的にも構造的にもきめ細やかな特徴があります。そしてまたその下にある筋肉も、

(例えば、二重あごやたれホホの原因筋でもある)広頸筋にもみられるようにお肌と同化している特徴のものもあります。

つまり、顔の筋肉は他の筋とは質が違うなど熟知していなければならないのです。

他にもさまざまな注意点がありますが、お肌も筋骨格も奥が深い分野であり、また年齢や条件によっては、取り戻せないようなリスクを回避する慎重さと正確な技術技量が求められる点で、

プロフェッショナルはもちろんのこと、それぞれのこの道一筋的なエキスパートにかかることがポイントとも言えましょう。

(同じ店舗でエステも小顔矯正も受けるという形ではなく、小顔矯正、エステと、別々のお店に通う、それがあなたにとって、安全かつ損のないベストな選択肢です。)

またフェイシャルエステを定期的に受けている方は、是非、当院のような小顔矯正を受けていただきたいと思います。

キレイ維持力の格段アップはもとより、まぶたスリムで目がパッチリ、目頭から外側に広がる魅力的な二重など顔つきが若くなり、見た目キレイ力が2倍、3倍に。

経済的に済ませたいなら、自己ケアがオススメですが、プラスアルファした方が、エステ・小顔矯正両方にかかった場合の効果に近い形で実現できる場合もあります。

たとえば顔つきのセルフケアならば、お顔の体操が定番ですが年齢や顔の状態によっては、ケア中にお肌に折り目(=しわのもと)がつく場合がありますから、ダメージ修復としてエステの必要性があります。

あるいは、お肌の手入れは自分でやる、というなら、土台のケアは当院のような美容骨格矯正で行う小顔矯正を並行して受けると、期待以上の効果を得ることができると思います。

このように、それぞれ特徴があることがご理解いただけたでしょうか?

エステが優位なのか、それとも小顔矯正かという答えは、 両方とも価値がある、使い分けることが大切であるというのが当院の見解です。