会員様と非会員様との具体的な違いは下記のようになります。
| 会員様 （前通院者様・退会者様も含む注１） | 非会員様 | |
|---|---|---|
| 予約枠の確保 | 必ず確保できるようなスケジュール調整（状況によっては、新患受付を停止し、確保維持を行います） | １日・１週間などの会員様定員に余裕がなければ、お断り、あるいはキャンセル待ちとなります |
| 予約時間等の融通 | 施術経過に必要な場合、可能な限り時間外にも対応 | なし |
| １回あたりの料金（回数券） | 段階的に値引きされる回数券の販売（２冊まとめて購入時にはさらに値引き） | 1回ずつの定価 |
| はがきの送付 | 施術終了後、メンテナンスのためにスポットで予約ができるご案内ハガキの送付。（注２） | 会員様の時間枠に影響がない範囲で送付（ただし、過去に送付実績なし） |
| 再来院時の対応 | 前回終了時の回数券金額から継続購入とみなす。（前回２冊目で終了→今回は３冊目の金額で購入） | なし |
| ご紹介について | 会員様のお名前と共にご家族や知人を紹介していただいた場合は、予約枠をできるだけ確保いたします。 | 初来院される方と同様です |
| サポートカウンセリング | 定期的（1～2ヶ月おき）にメンテナンスをされている会員様で、運動メニューのチェックをして欲しい、 日常生活で気になる点を改善したいなど、施術を必要としない相談を無料で承る場合があります。 （通院中の会員様の時間枠にかからない範囲での対応となります） | なし |
※お試しコース期間中は予約枠についての確保が、本コース（会員様）と同条件となります。
※2010.11.1より祝日・休業日の会員様対応はなくなりました。
※2011.2.1よりサポート施術は誤解を招くため、院長が身体の改善のために必要と判断した場合に限り行うこととなりました。 概要については、発生した時点でのご説明となります。
（注１）
前通院者様とは、通院は終了されているが、会費は預けたままの方。 退会者様とは、通院を終了し、会費の返金を受け取られた方。
（注２）
回数券は６回分となるために、「ちょっと見て欲しい」 「教えてもらったエクササイズが自己流になっていないか チェックしてほしい」 といったメンテナンスを希望される方には負担になると考え、 １回だけ回数券の値段で受けられるハガキをお送りします。 ただし、通院中の会員様のスケジュールに 支障をきたさない範囲で行うため、 1.前通院者様 2.退会者様という優先順があります。
お客様の症状が回復することを第一と考えた場合、その過程で通院ペースは重要なものです。「痛くなったら予約を取ってください」では、対症療法と変わりがありません。
そのため、受け入れ側として予約枠を調整しておくことが必須であると痛感し、導入にいたりました。
真剣に痛みから解放されたいと願うお客様が、プレイズに任せたいと決断された証しとして入会金をお預けいただき、また当院としても、真摯に対応することをお約束するということでお預りいたします。
自然治癒力の回復をめざす目標に向けて、お客様と施術者双方が歩み出していきたいという気持ちの節目という役割を担っている制度です。
ですから、入会金はあくまでもお預り金であって、お客様の申し出によってすぐに返金されるものになってます。
病は気からともいいますが、バランスを失ったお体の健全さを取り戻すには、施術者だけがいくら気を吐いても、 当人には確かな進展が実感できないことがあります。
自分の身体を過信し、身体の発するシグナルを放任した、あるいは、ご自分を取り巻く環境やその他の事情により放任せざるをえなかった結果が 「痛み」として現れるのですから、自分の身体の声・シグナルに耳を傾けようとする「意識改革」が求められてくるのは自然なことです。
加齢とともに、気持ちと身体は１つのものではない、今までは別々のものがバランスをとり、両輪となっていただけで、片側が痛んだならば、もう片方が回復を待つなり、動きを気遣わなくては再び走れるようにならない、と誰もが感じるようになります。
その状態に携わるのが私の役目なのだと自負しつつ、毎回の施術を行っています。
お互いの気持ちの足並みを揃え、二人三脚ですすめてこそ、ご自身のお身体の細かい変化、改善の度合を実感していくのではないでしょうか？
