膝関節内の骨の変形がごく軽度であっても、関節につながる腱や筋肉のゆがみが著しい場合に痛みが強く出て生活に支障を来す場合も少なからずありますが、 この場合は、関節軟骨と筋腱のアンバランスを解消できれば、快方に向かいます。
しかし、もし膝関節内の骨の変形が著しく、そして痛みが変形に由来する場合、この段階での基本的な対策は、理論上では人工膝関節への置き換え手術だと思います。施術で日常生活に支障を来さなくすることは可能ですが、完治という面で変形が進んだ膝の状態での施術は”ごまかしごまかし”になります。
マークが複数の場合は、詰めての通院、施療期間が長いケースも。詳しくはカウンセリングにて。
マークにチェックがついた場合は、 まずはCTとMRIの画像診断を病院で受けることが好ましいです。