- 胸椎の可動性不全が背骨全体の運動を阻害している段階
- 自然治癒力の源であるカラダの内側の力が弱まってきている段階
背中は精神的なストレスがたまりやすいため、 痛みを我慢することで発生するストレスが、背中の症状を悪化させるという悪循環が生まれます。
悪循環体質とは?
我慢でストレス発生→筋肉を緊張させる→神経を圧迫し痛みを増長→我慢を重ねストレス大→筋肉がさらに緊張し症状が悪化→・・・
をエンドレスで繰り返して悪化していく体質のことです。
また、背骨には交感神経症あり、悪いサイクルや猫背などで背骨を歪まさせると、 過呼吸、肋間神経痛、胃痛、手足のしびれといった自律神経症状の出現する場合があります。
もし、複数の症状に悩まされている場合は、全身に広がっているゆがみを正す必要があります。
マークが複数の場合は、詰めての通院、施療期間が長いケースも。詳しくはカウンセリングにて。
マークにチェックがついた場合は、 まずはCTとMRIの画像診断を病院で受けることが好ましいです。