- 手や腕の動きが著しく制限されて痛みが慢性化した段階
- 手のゆがみの固定化
- 手首や肘のゆがみも固定化しつつあります
もし、あなたが、作業を中断したいと思うくらい肘が痛くなったり、起き上がろうとして手をつく、あるいは壁や机などに手をつく瞬間、 手首に痛みが走るなら、1つの関節での歪みが相当進んだ状態だと言えます。
また、肘には強度の高いサポーター、あるいは手首に市販の固定ギブス(手首のバンドではない)をしながらでも痛みを感じるなら、前腕、手首の骨が複数にわたって歪んでいる可能性が高いと思われます。
肘や手首の骨格のバランスが元に戻るよう、骨格矯正で根本原因である手根骨のゆがみを整えることが有効です。動きづらさや痛みが手のひら、甲、指に及んでいる場合、指の一本一本の骨の微細なズレを正す必要があります。
マークが複数の場合は、詰めての通院、施療期間が長いケースも。詳しくはカウンセリングにて。
マークにチェックがついた場合は、 まずはCTとMRIの画像診断を病院で受けることが好ましいです。