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【40代女性向け】骨盤矯正の期限切れチェック

骨格のゆがみと容姿
骨格のゆがみと容姿

(当院の来院者分析より割り出した骨盤矯正の効果が得られるかどうかの判別データです)

骨盤の開きやネジレはご自身ではわかりにくいもの。自分はヒップが大きいと感じても、ただ骨が平均よりも少しばかり大きいだけで、 実際は開いてないケースもありますし、また逆に、見た目が小さいから大丈夫と思っていても、意外にも“開き大”といったケースはけっこうあるものです。

骨盤の開き・ネジレは身体の要(かなめ)の危機、つまり、身体の根本に関わる問題ですから、骨盤以外の場所にもさまざまな不調が現われます。

チェックしてみよう!

40代で骨盤の状態が酷い女性には20代30代に特徴的な兆候が見られるため、20代30代の2つの年代を合わせて、総合的に骨盤の開き過ぎ度を割り出し、美的50代を送れる可能性があるかないかを判定します。

下記のチェック数に該当した方は、即、集中処置室行きです
  • 20代チェックAで6つ以上
  • 20代チェックBで3つ以上
  • 30代チェックCで6つ以上
  • 30代チェックDで3つ以上
  • A~Dの項目全てに該当チェックが入った方

20代では、肩~骨盤~膝あたりまでさまざまなサイン

20代チェックA
  • PCをよく活用
  • 猫背気味
  • いつも同じ肩でバッグを持っていた
  • どちらかと言えば座り仕事
  • 座る時、気をつけないと脚が開いてしまいがち
  • 椅子に座る時に足を組む習慣があった
  • O脚(立った時に両足がくっつかない)
  • 片足に重心をかけてしまう癖があった
20代チェックB
  • 肩を回すとゴリゴリと鳴る
  • 身体がカタイ(前屈で手が床につかない)
  • かかとの高い(5cm以上)靴をよくはいた
  • 歩く(通勤時など)以外の運動はしなかった

30代では、顔~骨盤~足先までさまざまなサイン

30代チェックC
  • 写真を見ると目や口元が左右均等ではない
  • 美容院で「肩が硬いですね」と言われるようになった
  • 前に比べてバストが下向きになってきている
  • 背筋を伸ばして座ると疲れてくる
  • 下腹部がポッコリしている
  • 足の長さが左右違うと指摘されたことがある
  • ウエスト~太モモが痩せにくくなった
  • 立っているより座っている方が楽
  • 靴底の外側が減りやすい
30代チェックD
  • いつも左右どちらかの首か肩が不快
  • 背中がはる
  • (出産後など)骨盤の広がりを感じる
  • 足、特にふくらはぎがパンパンになりやすい
  • 足先だけではなく膝や足首も冷える

A~Dチェック条件を満たし、更に下記項目に4つ以上該当→通院が年単位必須

チェックE
  • 妊娠中、10Kg近い体重増加があった
  • 腹筋運動を10回以上できない
  • ヨガやスポーツをしても身体の不調が回復しない
  • 寝てもなかなか疲れがとれない
  • (閉経、出産前後は除く)生理が止まった経験がある(あるいは生理がひどく遅れるなどの生理不調がある)
  • 就寝中に足の指やふくらはぎがつることがある
  • 前年まで履けたパンツがとうとう履けなくなった!

できるかどうかは、あなたの強い意志しだい!

閉経直前で次の不可4項目全てに当てはまる方は、 当院の骨盤美容コースを勧めておりません。

  • 栄養のバランスが取れていない
  • 今現在、ウォーキングなど運動をしていない
  • 今現在、横座りやアヒル正座などの骨盤が開く座り方が習慣である
  • 標準以上の体重(美容体重には遠い)

40代後半を過ぎて下がり・開きとズレが同時にある複雑な骨盤の歪み、その上に神経のアンバランスで血行とリンパの流れを滞らせ、偏った栄養で代謝と筋肉の燃焼力を落とし、

骨盤の歪みを助長させてしまう悪い姿勢のトリプル要素があると、骨盤の関節自体が頑固に固まってしまい、骨盤を閉じる施術にはかなりの身体的な負担が伴うことになりがちです。

このような事態では、骨盤のズレ由来の身体の不調であれば、改善に難しくはありませんが、ゆがみのない骨盤を土台とした骨盤スリム体型を取り戻すことは、おそらく不可能に近いと思われます。

なぜ完全に否定しないのかといえば、理論上は一応可能とされているからです。

しかし、実際は固い骨盤を無理にボキボキすれば壊れてしまいますし、かといって、ストレッチや骨格矯正などを混ぜながら時間をかけてソフトに動かしていっても大きくは動かないため、戻ってばかりでなかなか前には進まない。

実践しても成果が得られずに終わってしまう確率の方が高いと思います。事実上、美骨盤にリセットは難しいと思います。

事実、モデルやタレントさんも通っていた都心のある美容骨格矯正店で修行していた時の話ですが、ごく稀にいらっしゃる50歳以上の女性に了解の上で、美容系骨盤の矯正を何度か挑戦したことがありますが、

モデル体型の維持が精一杯で、太った下半身を理想通りのスリム体型にした実績は残念ながらありません。

ですから、40代後半、50歳以上になってもナチュラルスリムでいたいと思うなら、 遅くとも40歳までの早い時期に骨盤をみっちりとケアし、 自然にキレイな身体になる土台作りをして、

ボディラインを美しく保つ努力に専念することをオススメします。

50代美人女性

このようなバランスの取れた美しい50代を目指すなら、ぜひ当院の独自の美顔セラピーを含めたトータルビューティコースをぜひ受けてみてください。

顔~足まで、骨からプロポーションをスタイルするトータルボディ矯正コースです。

(身体が硬くても柔らかくなる可能性に満ちた20代30代なら、上記のような複雑な身体の状態であっても改善の余地が十分にあります。Veryベストはこの年代でみっちりと骨盤をケアし、ゆがみをリセットすることです。)

ちなみに上記チェックに該当しなかった方は下記を参考にしてください。

A,C:各5つ以上 + B,D:2つ以上の方
集中処置が必須ではありませんが、悪化して固まってしまう前に定期通院をおすすめします。

改善までに年単位かかるとは思いませんが、ある一定の通院ペースとまとまった期間は必須だと思います。

今のうちに骨盤をみっちりケアしておいた方が良いです。

A,C:各4つ以下 + B,D:該当無し
骨盤の矯正院にかからなくても良いようにヨガや運動で自己ケアしましょう。