手術後ケアがうまくいかなかった方には、プレイズの術後リハビリ施術を推奨します。
肩、腕、首は身体の中でも細かい筋肉の多い部位です。そのため、乳がん手術の際に脂肪切除によって、背中や腕、わきの下にマットレスが一枚ベタッと張り付いた感覚や、常にひきつったような痛みが後遺症として残る場合が多いと聞きます。
この場合、脂肪切除によって空いたスペースに筋肉が入り込んで、隣の筋肉とくっつき気味になっていることから痛みを発していることが多く、異常な状態で重なり合っている筋肉を1つ1つを剥がして、正常な筋機能を取り戻せば、痛みが緩和すると判明しました。
当院は、骨格矯正と筋系技術を融合させた独自のリハビリ術で筋はがしを行います。ただ、手術後の時間が経過しすぎて癒着してしまった筋肉をはがすことはできません。また、腋窩リンパ節全摘した場合においても当院の施術は適応外になります。
しかし、癒着前ならば、当院の特殊な筋はがしは適応となります。
院長
乳がん手術後の、肩甲骨やわきの下、腕の痛みを 再リハビリして日常生活を快適にしていきませんか?