<初来院>2006年8月 <日野市>男性40代(会社員)
<主訴>交通事故による後遺症(首・股関節) <症状歴>12年
<選択コース>運動能力回復コース(現:全身根源療法コース)
<通院ペース>週1回~月1回 <施療完了時期>2009年2月
<現在>体力と運動能力の向上させる体作り目的で月1回メンテナンスを継続中
12年前、運転中に後ろから車に追突されてムチ打ちを患って以来、全身が不調に陥っていったケースです。
事故後、しばらくは首コリ程度で済んでいたようですが、腕の不具合、咳をするたびにぎっくり腰を起こして度々仕事を休むようになってから、某医大、有名大病院などを渡り歩くようになったという。
ところが、どこにかかっても良くなることがなく、決まって最後は「気のせいだ」と言われ、精神科を紹介される始末だったという。
また、事故以来、股関節が不調になり、長く座り続けることに苦痛を覚えるようになっていたようですが、3か月前から歩行にひどい痛みを感じるようになったことで、仕事を続けられるかどうかの危機感を感じ、来院を決めたという。