言葉の出会いはゴスペルブーム
個人的な話ですが、この仕事を始める以前、アカペラブームがあり、歌うことにはまっていた時期がありました。（もちろん、大勢の中の一人ですが、、、）
趣味が高じて、アメリカのゴスペル （黒人霊歌） ワークショップにまで出かけた時のこと。本場でのコンサートを聞き、シンガーの表現力・会場の雰囲気に大変感銘を受けたことがありました。
どの歌もリードシンガーが声高々に歌い上げ、クワイアの一人ひとりが踊りながら声をそろえる。 何よりもその喜びの表現は、天地を揺るがさんばかりのダイナミックさ。
私はなぜそんなふうにシャウトし、踊りまくるのかと歌い手の一人に聞いてみました。
すると、
「みんなどん底の人生から這い上がらせてもらったんだ。だから、嬉しくて嬉しくてしょうがない！って喜びを声と身体で表現するんだ。これぞPRAISEだよ」と。
ゴスペル（黒人霊歌）の歌詞によく出てくる単語“PRAISE”が生き生きとした動的な言葉だと気づくきっかけでした。
ＰＲＡＩＳＥでポジティブさを
喜びという言葉は数知れませんが、”PRAISE”の背景を知ることで、心を奮いたたせ、胸いっぱいに満たされて喜ぶ感覚はお店の目指す動ける喜び再びにピッタリ！
踊っちゃうくらい嬉しい！
施術によって人生を取り返せた！
新しくなった私を見て欲しい！
そのようなお褒めの言葉をお客様からいただける施術院にしたい思いから、PRAISEという店名は誕生したのです。