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股関節が開かない、痛みがある場合の最終判定結果

股関節の痛みの最終結果
我慢を続けても、自己ケアをしても良くなることはほとんどないと思われる状態
  • 腰椎が詰まり、大腰筋の硬化が固定化
  • 患側の骨盤のズレは固定化、開く方向はユルユルが慢性化
  • 自然治癒力の源である若さや健康の力が弱まってきている段階
  • 運動すれば悪化することが多い段階

ここで留意すべきポイントは、『患側の骨盤のズレは固定化、開く方向はユルユルが慢性化』していることです。

関節が固定されていれば、当然のことながら動きは制限されます。ゆるゆるは、まずありえない現象のはずですが、骨盤にはその矛盾が起きやすく、これが股関節痛の悪化を招いている根源という見解を当院は導き出しています。

マークが複数の場合は、詰めての通院、施療期間が長いケースも。詳しくはカウンセリングにて。

危険症状マークにチェックがついた場合は、 まずはCTとMRIの画像診断を病院で受けることが好ましいです。