我慢を続けても、自己ケアをしても良くなることはほとんどないと思われる状態
- 腰椎と骨盤がひどくゆがみ、腰全体の筋硬化を起こしている
- 腰椎の詰まりか、腰椎と骨盤をつなぐ靭帯の亢進を起こしている
もし、あなたに腰痛があり、イスに座るとすぐに背中を丸めてしまう、掃除機をかけるなどの中腰姿勢はなるべく避けたい思いがあり、
マークが１つでもつく場合は、ゆがみが大腰筋の硬化と筋力弱化を引き起こし、弾力性を失なった腰椎と絡んで、骨と骨の隙間の詰まりを起こしているか、骨盤と腰椎の接合部がグラグラになっている可能性があります。
骨と骨の隙間が詰まっているなら、可動性を上げて腰椎が動きやすい状態になれば腰痛は解消します。 接合部が不安定な場合は、股関節・背骨と腰椎・骨盤のバランスを回復すれば、腰を気にせず動けるようになれます。
腰痛が悪化して、サッとパッと動けない毎日にならないためにも、すぐにでも対処されることを推奨します。
マークが複数の場合は、詰めての通院、施療期間が長いケースも。詳しくはカウンセリングにて。
マークにチェックがついた場合は、 まずはＣＴとＭＲＩの画像診断を病院で受けることが好ましいです。