- 頸椎の可動性不全が固定化した段階
- 自然治癒力の源である健康の力が弱まってきている段階
もしあなたが
- ロキソニンなど比較的強い市販の鎮痛剤を頻繁に使用している
- 服用する錠数が増えている
- 頭痛外来にはじめてかかった時よりも処方箋の薬が強くなっている
といった長期服用による身体全体への負担、薬依存体質に変わってしまうことを心配し始めているなら、すぐに施術を開始することをお勧めします。
また、もしあなたがストレートネックと診断された30代か40代で、
- よく寝違いを起こす
- 首の痛みが気になって集中できない
- 首を鳴らしてスッキリさせたい気分
のどれかに該当している場合、加齢の影響が少ないにもかかわらず、頸椎が弾力性をかなり失い、 骨と骨の隙間に余裕がなくなって、可動性不全を起こしていることが推測されます。すぐに頚椎の可動性不全を解除する施術を受けることを推奨します。
なぜなら、骨と骨の隙間に余裕がなくなると、首を動かすたびに上の骨が下の骨に当たって削れていきます。そうなると、理論上では、こすれないように骨をカットするか、隙間を開ける手術(板を入れてボルトで固定する、薄くなった椎間板を取り換えるなど)をするしか方法がないことになるからです。
マークが複数の場合は、 詰めての通院、施療期間が長いケースも。詳しくはカウンセリングにて。
マークにチェックがついた場合は、 まずはCTとMRIの画像診断を病院で受けることが好ましいです。